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「技術の目端が利くビジネスサイドがほしいですね」宮本泰男(株式会社LITALICO 後編)〜Forkwell 採用成功インタビュー

 後編ではForkwellを用いた転職活動上でのメリット、LITALICOさんに入社を決めた理由、入社後ギャップの有無について伺っています。

<前編はこちら!

「エンジニア目線」というのは、本当なんだなと。

――Forkwellについて、宮本さんは転職前からご存知でしたか? 

宮本 知ってました、エンジニア向けの転職サイトでは評判が良かったので。エージェント経由で転職される方もいると思いますが、僕は相性がよくなかったのか、エージェントから「この5社が良いですよ」って紹介されたところが、全部ブラック企業だったことがあって。選択肢がないじゃないか、と(笑)

そういう経験がザラにあったので、ウェブサービスで勝手に応募できないか探していたんです。そうしたら、Forkwell Scoutを発見して。会って話すことはありましたが、基本的にはウェブ上で完結する。エージェントを挟みたくないというエンジニアの、気持ちをわかってくれる。企業と直でやり取りすれば、少なくとも中間で認識の違いが発生することはないですから。

エンジニア向けの転職サイト、エージェントってすごく多いですし、新しいサイトが出てきていますよね。それって、やっぱり面倒事を避けたいエンジニアの気持ちを反映しているんだと思います。

Forkwellさんはベンチャー的な雰囲気があって、エンジニアの人数も多い。「エンジニア目線」というのは本当なんだなと。ウェブサービスだけで決着つけられるし、LITALICOにもエージェントを介さずに来られたんですよね。

Forkwellは「本当のことが書いてある」と思えた

――宮本さんは最初から入社動機が高そうな印象を受けますが、最終的に入社を決意したのはどの辺りだったんですか? 

宮本 決めたのは、内定をもらった後でしたね。内定は他にも3社ほどあって、返答期限が決まっていたので。その中で比較検討して、一時は本命と思っていた会社もあったのですが、比べたときに「LITALICOの事業をやりたい」と思ったんです。

――面接の中で、入社意欲が高まった瞬間はありますか?

宮本 第一に、選考プロセスの進み方が非常に早かったことですね。すごくいい印象を受けました、こんな迅速に動ける企業あるんだと。第二に事業内容に関心があって、第三はいろいろなエンジニアの方と話した印象です。人となりが良い人がとても多かったです。

――宮本さんに関しては「内定を出さなくちゃいけない、プロセスを早めなくちゃ」という思いがあったんですか? 

久保 そうですね。最初にメッセージをいただいた時に、「すでに内定を貰っていて、返答期限が迫っている」という話を伺っていたんです。それで、そこに合わせてこちらの予定を調整しました。ぜひとも入社していただきたい、と思っていたので(笑)。

――そして、首尾よく相思相愛になったということなんですね。

宮本 あと、大量募集じゃなさそうな雰囲気があったことですね。エンジニアって一気に募集される場合と、一人一人じっくり見て良い人がいれば採用するケースとあるんですけど、私はあまり大量募集は好きじゃなくて。募集要項見ていれば大量募集かどうかって大体雰囲気でわかるんですよ。

宮本 エンジニアって意外と転職スキルが必要で、転職が上手い人と下手な人で分かれるんですよね。例えば会社の評判を全社分すべて読むとか、1件でもちょっと違うかも?と思うところがあればそこを直接採用担当に確認するとか、そういうのができると上手くいく確率があがると思うんです。

エンジニアは結果を数字で出しづらい職業なので。営業なら「10件契約取れました」って言えばお金になりますけど、エンジニアの場合能力があってすごいサービスを作ってもパッと見はわからないこともある。

なので、いい会社じゃないと自分も幸せにならない。「会社をしっかり見極めよう」みたいな人は多いと思います。

それもあって、ウェブサービスで自分の目で確認できるところだけに絞りました。Forkwellさんのインタビュー記事を読んだら、本当のことが書いてあるように思えたので。エンジニアに転職を決意した理由が、技術と関係ない権力闘争をやっていて嫌だったとか、そういうことが書いてあったのを覚えています。

普通は書けないですよ、よく書いたなと(笑)。こういうことを書く勇気がある会社には、いいエンジニアが集まってくると思います。

――なるほど、これはForkwellにとってもいいフィードバックですね。

宮本 企業側から絶対消せって言われるはずなので、そこに屈しないジャーナリズム精神みたいな(笑)会社はぜひ使いたいですね。

技術の目端が利くビジネスサイドに来てほしい

――入社前後で、ギャップを感じたことはありますか?

宮本 ほぼ、聞いていた通りですね。事業内容、会社の組織構成、イメージ通りです。横断的な事業にアサインすることは、思ったよりはできてなくて、これからですね。

――今後、御社の中でどういうことにチャレンジしていきたいですか? 

宮本 技術的には新商品開発をしたいですね。今までのキャリアでも、経験が多い分野なので。今メインで関わっているLITALICOのプラットフォーム事業本部で、初期開発の段階から何かを作ってみたいです。

――ありがとうございます。「今後、こういう人と働いていきたい」というものを伺えますでしょうか? 

宮本 ビジネスサイドの方に関しては、技術サイドの気持ちがわかる人とタッグを組みたいですね。

要は、攻撃側だけど守備もする、守備の選手だけど攻め上がることもできる、というような。僕は技術者ですが、ビジネス側に寄ってプリセールスもやっていました。そのあたりの目端が利いて、技術領域にも想像を巡らせることのできるビジネスサイドと一緒に組んでツーマンセルで新しいことをしたいですね。

志賀 組織的にも20代後半から30代前半のメンバーが多いので、お兄さん・お姉さん的に引っ張っていきつつ社会課題に取り組める方ですね。組織全体がもっと引き上げられ、良い方向に向くと思います。面倒見の良い方であれば、なおうれしいです(笑)。

宮本 ビジネスの目端が利くからこそ、「この技術が必要だ」ということがわかる部分もありますよね。そこを頭でわかって、ある程度は手も動かせる、みたいな。「このビジネスに、この技術を使いたい」「このアプリを作るためにこの技術を導入したい」みたいなことが一連で考えられる人がほしいです。

――わかりました、インタビュー以上になります。ありがとうございました。

<了>

ライター:澤山大輔


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