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テックリードがおすすめするWeb記事5選・書籍7選

テックリードおすすめの記事と書籍

テックリードはキャリアの分岐点。取材でわかった6系統の役割と市場価値のリアル」という記事の取材をする過程で、8名のテックリードから聞いた、テックリードとして参考になった記事・本を紹介します。これからテックリードを目指す方、テックリードの教育に携わる方はぜひ参考にしてください。

参考になったWeb記事 5選

日本でいち早くテックリードの役割を解説した記事です。筆者自身がサンフランシスコでテックリードを経験されており、実体験から得た学びが書かれています。

 

上記のブログを投稿した筆者が出演しているポッドキャストです。上記のブログよりも更に踏み込んで、かつ実感のこもったテックリード像が解説されています。「テープが擦り切れるほど視聴して、テックリードについて学びました。」 という声もありました。

 

上記のブログ、ポッドキャストを踏まえて、テックリードの役割を再考した記事です。「この記事で書かれた役割を参考に、自分の役割を決めました。」 という方もいました。なお、このブログの著者は、テックリード記事のインタビューにも参加してくれた @shimpeiws さんです。

 

2014年に投稿された Good Tech Lead, Bad Tech Lead という記事が日本語翻訳されたものです。「自分の振る舞いが、悪いテックリードになっていたと気付かされました。」 と、日頃の振る舞いを見直す目的で繰り返し参照している方がいました。

 

タイトルからはEM/PdMのための記事と連想されますが、中間の章の「弱めのEM定義」と「強めのEM定義」のうち、テクノロジーマネジメントが指す範囲はまさにテックリードとしての役割です。この記事はテックリードよりも広くエンジニアリング組織を捉えることができ、結果的にテックリードとして組織にどう貢献するかを考えるきっかけになっているようです。

おまけ:上記の記事を投稿した広木さんのTwitter投稿も参考になったとの声があったので紹介します。

    参考になった書籍 7選

    エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

    2018年にオライリー・ジャパンから出版された書籍で、テックリードの役割、キャリアについて体系的に解説された書籍です。これを一冊読むだけでテックリードの全体像をつかめるため、最初の一冊としておすすめする方が多数いました。

    エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

    テックリードそのものについて書かれた本ではありませんが、エンジニアリング組織を俯瞰して学ぶ事ができる本で、参考にされている方が多数いました。ITエンジニア本大賞2019に選ばれるなど、この界隈ではかなり読まれている本です。

    ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    テックリードの重要な役割である「アーキテクト」について学ぶための技術書です。将来的にテックリードやアーキテクトを目指したい人はぜひ読んでほしい一冊とのことでした。

    Forkwell では、上記の本の続編である ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツの翻訳者島田さんとともに、同書籍の勉強会も開催しています。アーカイブ動画からご覧ください。

    システム運用アンチパターン

    「開発組織の生産性に責任を負うテックリードにとって重要な一冊です。マネージャーではなく、エンジニア自身が実行できる、より良く運用するための知見が豊富にあるため、読むとめちゃくちゃ参考になります」と推薦をいただきました。

    Forkwell では、同書の翻訳者である田中裕一さんと、オンラインイベントを開催しています。そのアーカイブ動画、イベントレポートもありますので、ぜひご覧ください。

    上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法

    エンジニア特化ではないビジネス書ですが、システム運用アンチパターンに通じる話が多数あり、参考になったとのコメントがありました。書籍のタイトルにあるように、上流に問題を残したままだと、運用で苦労するという発想の本で、上流への影響を与えやすいテックリードにとって、学べることが多いとのことでした。

    Team Geek

    「はじめてテックリードを務めていた時代は、コードレビューでマサカリが飛び交う、強者だけが生き残る時代でした。テックリードになった際に、チームが健全に議論し、結論を出していけるよう尽力しましたが、どうしても合う/合わないで離脱する人が現れてしまいました。その当時にHRTという概念を提唱し、普及させた意義は計り知れません。今では当たり前となっていますし、”遠慮を生む言葉”とネガティブに捉えられることもありますが、HRTがなかった時代を知る身としては、今後も大切にしていきたい考え方で、ぜひ読んでいただきたいです。」

    ファシリテーションの教科書

    「ある時まで開発しかしてこなかったのですが、テックリードになった途端、開発メンバーとの日々の議論をファシリテートする役割が突然求められるようになりました。色々勉強する中で、特に参考になった本がこれです。エンジニア職に特化した本ではありませんが、ファシリテーションについて体系的に学べて助かりました。」

    Docs for Developers: An Engineer’s Field Guide to Technical Writing

    「チーム運営をする中で、ドキュメンテーションはとても重要です。このペーパーバックは、開発者に特化したドキュメントの書き方を紹介した稀有な本で、大変参考になりました。」


    2022/12/21時点では英語版のみしか存在しておりませんが、2023年2月には日本語訳が出るとの情報もあります。

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    赤川朗

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    成長し続けるITエンジニアのためのキャリア支援サービス Forkwell の事業責任者を4年務めました。2021年9月より同事業部の DevRelチーム立ち上げを行っています。 子供のころから、何かを作るのが大好きで、今でもモノづくりをしている人たちを尊敬しています。 Infra Study、Front-End Study、Data Engineering Studyなど、ITエンジニア向けの勉強会も多数開催しています。 https://forkwell.connpass.com/

    成長し続けるITエンジニアのためのキャリア支援サービス Forkwell の事業責任者を4年務めました。2021年9月より同事業部の DevRelチーム立ち上げを行っています。 子供のころから、何かを作るのが大好きで、今でもモノづくりをしている人たちを尊敬しています。 Infra Study、Front-End Study、Data Engineering Studyなど、ITエンジニア向けの勉強会も多数開催しています。 https://forkwell.connpass.com/