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2015.03.24 2023.12.14 約2分
Forkwell Jobs では Forkwell に登録するエンジニアを対象に「エンジニアのプログラミング言語への意識調査」を実施いたしました。
調査結果から、Web系企業・スタートアップ企業とSIerとの間で扱う言語のギャップがあり、それは今後拡大していくとの見方が強いことがわかりました。
今後は、両エンジニアが持つスキルはますます異なったものとなっていき、エンジニアのスキルの2極化が加速するものと思われます。
現在扱っている言語を複数回答頂いた結果の分布は下記となりました。
こちらも Forkwell に登録するエンジニアを対象にアンケートを取りました。
JavaScript が最も重要となる理由としては、UI/UX の重要性が増していることと、フロントエンドにおいてJavaScript 以外に有力な選択肢が見当たらないことに言及したものが多く見られました。
これは「初めて習得する際に1番おすすめの言語」が1位:Ruby(有効回答の32%)、2位:JavaScript(同16%)、3位:PHP(同11%)であったことと比較して、Go および Python が上位に登場していることから、Web系企業・スタートアップ企業におけるサーバーサイドには多様な選択肢があり続けるとの見方が強いことがわかります。
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※ 初めて習得する際に1番おすすめの言語の調査において「わからない」と回答頂いた5件を控除し、全136件を有効回答母数としております。
SIerの主流である言語の移り変わりが限定的と見られていることに言及した意見が多いようです。これは「初めて習得する際に1番おすすめの言語」においてもJava が有効回答の68%で圧倒的1位に支持されていたことからも、確認できます。
SIerという世界の変化がゆっくりなイメージなので、しばらくはjavaやっておけば間違いなさそう
少なくとも向こう10年はSI = Java だと思う |
「わからない」が有効回答の17%を占めるものの、Java が2位以下を大きく引き離す結果となりました。
※ 初めて習得する際に1番おすすめの言語の調査において「わからない」と回答頂いた21件を控除し、全120件を有効回答母数としております。
調査期間 | 2016年6月22日(水)~ 6月23日(木) |
調査方法 | インターネット調査 |
調査対象 | Forkwell に登録するエンジニア |
調査元 | 141名 |
調査対象者数 | Forkwell Jobs 運営事務局 |
アンケート内容 |
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言語を答えて頂く際の選択肢 | C, C#, C++, COBOL, CoffeeScript, Elixir, Erlang, Fortran, Go, Haskell, Java, JavaScript, Kotlin, Objective-C, Perl, PHP, Python, Ruby, Scala, Swift, Visual Basic, 特になし, わからない, その他(自由記述) |