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■Forkwell エージェント体験
2025.01.24 約1分
「Forkwell エージェント」を利用して転職に成功したITエンジニアたちの本音を探るシリーズ。今回は、実際に転職を経験した ねこ さんからの寄稿です。
前職では、成功したWebアプリケーションを開発したテックリードのもと、日々チケットを消化する作業に従事していました。最初のころは、開発プロセスを通じてカスタマーサクセスやその先にいるお客様の声を直接聞けたことが、モチベーションにつながっていました。自分の手がけたプロダクトが実際に使われ、社会に貢献している実感を得られたからです。
しかし、1年が経つころ、プロダクトマネージャーやエンジニアマネージャーとの1on1で、チーム全体の課題解決を目指していくつかの提案をしました。たとえば、TL(テックリード)の属人性を解消するためのリアーキテクトや、ステークホルダーが抱えるペインポイントを解消するための新規スマホアプリ開発プロジェクトです。しかし、これらの提案は受け入れられず、日々のタスク処理以上の役割を担う機会が得られませんでした。その結果、キャリア面での停滞感を覚え、転職を考えるようになりました。
一般的な転職サイトにプロフィールを登録しても、大量のスカウトメールが届くばかりで、エンジニアのキャリアに真摯に向き合ってくれるサービスはほとんどありませんでした。また、以前利用した転職エージェントでは、職務経歴書の添削や企業へのアピール力は優れていましたが、どちらかといえば「実績作りのための営業」に重きが置かれている印象でした。
そんな中、Forkwellで出会った赤川様と渡邉様は、エンジニアのキャリアそのものを真剣に考えてくれました。たとえば、自社サービス向けのポートフォリオ作成の提案や、面接対策を戦略的に進められるような情報提供を行っていただきました。また、転職活動を進める過程で、面接後のフィードバックがデータベースに蓄積され、次の求職者にも役立つ仕組みがあると知り、非常に共感しました。さらに、フィードバックを提供することでアマゾンギフトカードがもらえる制度があり、それをキャリアアップのための書籍購入に活用できた点も嬉しかったです。
転職を通じて、年収が約100万円アップしただけでなく、キャリアのステージも大きく変わりました。前職では一開発者という立場でしたが、現職ではテックリードとして責任ある役割を担い、さらにはスタッフエンジニアへのステップアップも視野に入っています。また、以前から課題に感じていたインフラ領域の経験を積む機会が増えたことも、大きな成長ポイントです。
エンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、まず現在のスキルセットを整理し、5年後の理想像を描くことが重要です。また、Forkwellのようなエンジニア向け転職サービスを活用することで、具体的なキャリアプランを実現するためのサポートが得られるでしょう。特に、勉強会などのリソースも充実しており、無料で利用できるので積極的に活用することをおすすめします。
※ 本記事は Forkwell 転職体験談投稿キャンペーン への参加記事です。
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