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Forkwell エージェント体験

ブレない目標を持って転職成功! – Forkwell エージェント体験 Vol.13

「Forkwell エージェント」を利用して転職に成功したITエンジニアたちの本音を探るシリーズ。今回は、実際に転職を経験した方からの寄稿です。

匿名

匿名

30代。EM(エンジニアリングマネージャー)からテックリード/リードエンジニアとして転職。

転職を決意するまで

なぜ転職を考え始めたのか

当時所属していた企業では、在籍期間の後半にEM(エンジニアリングマネージャー)として開発組織の構築に携わっていました。しかし、Technical領域において、自身の知識や経験が不足していると感じる場面が多く、十分にバリューを発揮できていないという実感がありました。その経験から、エンジニアリングにより注力したいと考えるようになったのがきっかけです。

また、これは単なる好奇心からですが、「グローバルな環境で働いてみたい」という思いも理由の一つでした。

転職に踏み切れなかった不安や懸念

実際に踏み切れなかったわけではありませんが、転職活動を始める前に、自分が「今後どのようになりたいのか」「そのために何をしたいのか」を整理し、転職の軸を明確にすることを優先しました。これにより、ブレない目標を持って活動に臨めました。

転職活動での経験

Forkwellのキャリアアドバイザーとの関わり

転職活動では、Forkwellのキャリアアドバイザーである赤川さんと渡邊さんに、定期的にサポートしていただきました。具体的には、私の「Will(やりたいこと)」や「Can(できること)」に関するヒアリング、今後のキャリアプランへのフィードバック、さらには面接対策など、多岐にわたる支援をいただきました。

印象に残った出来事

印象に残ったのは、転職活動を進める中で、赤川さんと渡邊さんがあらゆる選択肢について、ポジティブな面とネガティブな面を客観的に伝えてくださったことです。私は、選択肢のトレードオフをしっかり把握した上で意思決定したかったので、このフィードバックはとても助かりました。

また、定期的にコンタクトを取っていただき、私自身の心情の変化や転職市場の最新情報を共有してくださったことも、大きな安心感につながりました。

転職活動中の気持ちの変化

活動を通じて、特に変わったのは報酬に対する考え方です。最初は希望報酬が高い場合、それに見合うスキルが求められるため、提示される金額が低かったとしても受け入れようと考えていました。しかし、赤川さんと話す中で、報酬を下げることの長期的なデメリットに気付き、報酬面の軸を変えずに活動を進めることを決意しました。この選択が、結果的により納得感のある転職につながったと感じています。

転職を振り返って

転職活動してよかったと思うこと

結果的に年収が以前より上がったことで、経済的にも精神的にも余裕が生まれました。それ以上に、転職の軸として掲げていた「エンジニアリングに注力できる環境」に身を置けたことが、最も良かったと感じています。

次の転職を考える方へのアドバイス

転職を考える際には、目的をできるだけ具体的にすることをお勧めします。面接で人事や現場の方と話す際も、転職の目的が明確であれば、知りたい情報を得るための質問を準備しやすくなります。また、転職先を最終的に選ぶ際にも、目的に照らし合わせて比較検討することができるため、判断がしやすくなります。

転職活動は、自分自身と向き合い、将来を描く貴重な機会です。ぜひ、自分の理想を明確にし、前向きに取り組んでください。

※ 本記事は Forkwell 転職体験談投稿キャンペーン への参加記事です。

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フォークウェルプレス編集部

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本サイト掲載の全て記事は、フォークウェル編集部が監修しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程をチェックしています。

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