心強いアドバイザーと二人三脚で挑んだ転職活動 – Forkwell エージェント体験 Vol.17

「Forkwell エージェント」を利用して転職に成功したITエンジニアたちの本音を探るシリーズ。今回は、実際に転職を経験した方からの寄稿です。

匿名

20代 モバイルエンジニアとして転職。

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転職を考えたきっかけ

「モバイルエンジニアとしてキャリアを築き、スキルを磨き続けたい」
──そう考え始めた頃、漠然とした不安と焦りが芽生えました。

新卒で入社した通信系企業からメディア系企業へ転職して約一年。社内SEからモバイルエンジニアへ職種を変え、環境も大きく変化したことで、スマートフォンアプリ開発に携わるという当初の目標は達成できました。
しかし次第に「より熱量の高い開発組織で働きたい」「キャリアの選択肢を広げたい」という思いが強まり、再び転職を考えるようになりました。

Forkwellのキャリアアドバイザーを利用して良かったこと

Forkwell自体は以前から使っていましたが、キャリアアドバイザーの方(以下、渡邉さん)と二人三脚で動いたのは今回が初めてでした。

当初、キャリアアドバイザーは「KPI達成のために定型文をたくさん送っている」という印象が個人的にありましたが、渡邉さんは違いました。まず私の悩みや不安を丁寧に棚卸しし、個性とポテンシャルを活かせる企業を親身になって一緒に探してくれました。また、面接対策も細部までチェックし、不安があれば直前でも壁打ちをして解消しました。

面接官の経歴や人柄まで踏まえた上で対策できたおかげで、「これは準備した質問だ」「想像通りの雰囲気だ」と落ち着いて臨むことができ、準備し尽くした成果を強く実感しました。

後押しと自信

転職活動を振り返ると、背中を押してくれる存在の大きさを痛感します。

「自分ではなんとなくの答えは出ている。でも誰かのひと言で確信に変わる」
──そんな瞬間が何度もありました。

モヤモヤを言語化して整理してくれる人がいるだけで、不安はぐっと軽くなります。長時間に及ぶ壁打ちに付き合ってくださった渡邉さんには本当に感謝しています。
私は休職期間なしで働きながらの転職活動でした。体力的にも精神的にも厳しい場面はありましたが、Forkwellというサービスと渡邉さんの伴走があったからこそ乗り越えられたと思います。

さいごに

転職は「仕事内容や職場を変える」だけでなく、自分の価値観や人生観を見直すきっかけになります。主観と客観にズレがあることにも気づけましたし、年齢や所属企業の事業内容が転職に与える影響の大きさへの気づきも学びになりました。

今すぐ転職する予定がなくても、Forkwellに登録して他社の技術スタックや企業理念を眺めるだけでも、有意義な時間になると思います。
ぜひForkwellを活用してみてください。心からおすすめします！

※ 本記事は Forkwell 転職体験談投稿キャンペーン への参加記事です。